3ヶ月になると、赤ちゃんはさらに活発になり、表情も豊かになってきます。
喃語も増え、コミュニケーションがより楽しくなります。
寝返りをする赤ちゃんも増えてくるので、目を離せない時期でもあります。
この記事では、3ヶ月目の赤ちゃんの成長や注意点、そしてパパが積極的にできる行動についてご紹介します。
3ヶ月目の赤ちゃんの成長
視力がさらに発達
顔や物だけでなく、動くものも追視できるようになります。
動くものや光るものには、特にジーっと見つめるので面白いですよね。
首すわりがしっかりする
うつ伏せに寝かせた時に、頭を90度ほど上げられるようになります。
寝返りを始める
寝返りを始める赤ちゃんも増えてきます。
万が一、夜中の寝ている間に寝返ってしまい、うつ伏せで窒息してしまうことを避けるためにも対策は整えておきましょう!
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喃語の種類が増える
様々な喃語を発するようになり、コミュニケーションがさらに活発になります。
赤ちゃん側から一方的にならないように、パパやママも名前を呼んであげたり、色々なことを褒めてあげましょう!
笑うことが増える
喜ぶと声を上げて笑ったり、満面の笑顔を見せたりするようになります。
『いないいないばぁ』なんかも認識してくれるようになり、声をあげて笑ってくれることもありますので、ぜひ試してみてくださいね!
3ヶ月目の注意点
予防接種
3ヶ月健診で、ロタウイルスワクチン2回目、ヒブワクチン2回目、肺炎球菌ワクチン2回目を受けます。
地域や病院によって異なる場合もあるかと思いますので、事前の下調べを欠かさず、必要に応じてかかりつけの医院に相談しましょう!
窒息
小さな物で窒息する可能性があるので、誤飲防止に注意が必要です。
動くものに興味を示し、手の握る力も強くなってきますと、掴んだものを口に入れたがります…。
突発性発疹
3ヶ月~1歳頃にかけて発症する可能性があります。
気になる方は、かかりつけの医院に相談しましょう!
パパが積極的にできる行動
遊び相手になる
歌を歌ったり、おもちゃで遊んだりして、赤ちゃんと一緒に遊びましょう。
首が座ってくると、お風呂に入る際は一緒に湯船に入ってしまう方が楽チンという方も多いのではないでしょうか?
一緒にお風呂に入るときに、赤ちゃんの興味を惹くおもちゃがあると何かと便利ですよ!
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寝かしつけ
寝かしつけは、パパも積極的に担当しましょう。
『背中にセンサーでもついてるのか?』ってくらい、赤ちゃんは敏感で繊細なんですよね…。
(経験したことがある人には分かるはず笑)
家事や育児を分担する
ママの負担を軽減するために、積極的に家事や育児を分担しましょう。
情報収集
育児に関する情報収集を行い、知識を深めましょう。
大抵の場合、住んでいる地域の自治体などで子育てに関する情報を発信してくれています。
役立つ場合も多く、また見逃すと損する場合もありますので積極的に活用していきましょう!
まとめ
3ヶ月目は、赤ちゃんとのコミュニケーションがますます楽しくなる時期です。
寝返りを始める赤ちゃんも増え、目が離せない時期でもあります。
パパも積極的に育児に参加することで、赤ちゃんとの絆を深め、かけがえのない時間を過ごしましょう。
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