2ヶ月になると、赤ちゃんはますます活発になり、表情も豊かになってきます。
喃語も増え、コミュニケーションがより楽しくなります。
この記事では、2ヶ月目の赤ちゃんの成長や注意点、そしてパパが積極的にできる行動についてご紹介します。
2ヶ月目の赤ちゃんの成長
視力がさらに発達
顔をじっと見つめたり、追視したりするようになり、視力がさらに発達します。
鼻の穴が開いている時は、集中して何かを見ているときだそうです。
首すわりが進む
うつ伏せに寝かせた時に、頭を45度ほど上げられるようになります。
ミルクを飲んだ後は30分以上時間を空けて、うつ伏せの練習をしていました。
一回のうつ伏せ時間は、だいたい5分ほどを目安にしていて、本人の体力次第って感じで毎日練習していました。
声をたくさん出す
クーイングだけでなく、様々な喃語を発するようになり、コミュニケーションが活発になります。
笑うことが増える
ママやパパだけでなく、周囲の人にも笑顔を見せるようになります。
うちの子は人見知りする方で、おじいちゃんやおばあちゃんと会ってすぐは毎回ギャン泣きでした…。
しばらくすると慣れてきて、笑顔を振りまいてくれるようになりますし、それぞれ個性があると思いますよ!
2ヶ月目の注意点
予防接種
2ヶ月健診で、ロタウイルスワクチン1回目、ヒブワクチン1回目、肺炎球菌ワクチン1回目を受けます。
詳細は、かかりつけの病院によって異なる場合もあるかと思いますので、しっかりと確認しておきましょう!
発熱
38度以上の発熱がある場合は、医療機関を受診しましょう。
初めての発熱や高熱が出てしまった時は、驚いてしまうかもしれませんが、焦らず冷静に病院へ行きましょう。
乳児湿疹
顔や体に赤い発疹が出る場合があります。
気になる場合は、医師に相談しましょう。
パパが積極的にできる行動
遊び相手になる
歌を歌ったり、おもちゃで遊んだりして、赤ちゃんと一緒に遊びましょう。
だんだんと色々なおもちゃを認識するようにもなります。
可愛さのあまり、何でも買ってあげたくなってしまいますよね!
僕がオススメするおもちゃをご紹介します。
赤ちゃんのおもちゃは、発育にもとっても大切なもの。
赤ちゃんの成長に合わせたおもちゃを与えてあげましょう!
夜泣き対応
夜泣きがひどい場合は、パパも積極的に夜泣き対応に参加しましょう。
この時期は、まだまだ3時間おきに授乳が必要で体力的にもキツくなってきますよね…。
もう少しでまとまって眠ってくれるようになって、夜の対応が少し楽になってきますので頑張りましょう!
家事や育児を分担する
ママの負担を軽減するために、積極的に家事や育児を分担しましょう。
僕はこれくらいの頃から、毎日の料理を担当するようになりました。
妻からの『ありがとう』や『美味しい』のひと言がモチベーションですね!
家族や友人と協力する
家族や友人と協力しながら、育児を楽しみましょう。
自分が生まれた時のことを親から聞いたりすると、とんでもエピソードが聞けたりして面白かったりもしますよ!
まとめ
2ヶ月目は、赤ちゃんが笑顔を見せたり、喃語を発したりと、愛おしさが増す時期です。
パパも積極的に育児に参加することで、赤ちゃんとの絆を深め、かけがえのない時間を過ごしましょう。
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