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ノートの書き方でパフォーマンス爆上げ

雑多ブログ

 

ビジネスマンにとってノートは必需品ですよね

でも、なんとなく自己流で使っていませんか?

もちろん自分の経験に基づいてスキルを磨くことは素晴らしいことです。

今回は、普段の僕が活用しているノート術を紹介します。

この方法を習得すれば、効率的にスキルアップができ周りと差を付けられるかも

 

スペース

 

コーネル式ノート術とは?

 

この記事で紹介するのは『コーネル式ノート術』というものです。

コーネル式ノート術は、アメリカのコーネル大学で開発されたノート術です。

このノート術では、1ページのノートをメモエリア、要約エリア、メインエリア

を用意し、講義や会議の内容をメモしながら、要点をまとめていく方法です。

 

 

 

コーネル式ノート術の活用例

 

次に、僕がビジネスシーンでどのように活用しているのか

具体的な事例を交えて、紹介していきましょう。

あくまで僕の活用法なので、

皆さんのシーンに合った方法をイメージしてくださいね。

 

 

会議やミーティングでの活用例

 

コーネル式ノート術をビジネスシーンでの使用を想定した時に

最もイメージしやすいのが、会議やミーティングでの活用です。

まずは、先ほど紹介したようにノートのページを3分割にし、

メモエリア、メインエリア、要約エリアに分けます。

 

この時に会議のスタイルに合った形で各エリアのスペースを設けると良いと思いますよ。

ブレストならメモスペースが広いと使いやすく、

定例会議みたいなものならメインスペースが広い方が扱いやすかったりします。

 

次に、議題をメインスペースに書き込みます。

そのあとは普段取っているノートの要領で、書く内容によって、

メモスペースかメインスペースか書き分けていくだけ。

 

そして最後に会議が終わったら、決定事項や課題など重要なことを

要約エリアに書き留めておきます。

こうすることで、会議の復習ができるだけでなく、

思い出したい時に瞬時に要点にアクセスができるので一石二鳥になるんですよね。

 

 

商談の場での活用例

 

コーネル式ノート術は、商談の場でも大活躍します。

僕は、様々な職種の業務を掛け持ちしながら色々なスキルを得ました。

その中でも自信を持って一番得意なことは何ですか?

と聞かれたら、ハッキリと『営業です』と答えますね。

 

自慢なんてしませんし、上には上がいると、もちろん自覚してますが、

社内ではずっとトップセールスを維持してます。

トップセールスなんてのは、運とかたまたま環境に恵まれただけですが、

営業活動にはとことんごたわりを待っています。

 

そのこだわりの一つが商談時のノートです。

ノートを取ることに目的があるというよりは、

コーネル式ノート術でノートを取るとあとで見返した時に

得られる情報の効率が段違いなんですよね。

 

僕の営業力の源は、コーネル式ノート術で蓄積したクライアント情報や

商談内容から来ているかもしれません。

 

クライアントとの雑談でも重要なヒントが隠されている時があります。

雑談だって取りこぼさないようにメモスペースにメモしておくんです。

 

商談が終わったら要約エリアに、内容をまとめておきます。

そしてここで重要なのが、次の商談の前に前回のノートページを必ず見返すこと。

こうする事で、前回話した雑談からさらに会話を広げることもできます。

例えば、ゴルフが好きな相手なら「最近、ゴルフの調子はどうですか?」

などナチュラルに会話を振っても違和感なくコミュニケーションが取れますね。

 

勉強としての活用例

 

僕は仕事柄、色々なスキルが求められます。

毎日が新しい学びのようで、時には失敗もたくさんしてしまいます。

新たに覚えたことは極力忘れないようにする、

忘れてしまってもすぐに振り返る、同じ失敗を繰り返さない、

ということを常に意識しています。

ここでもコーネル式ノート術が大活躍するのです。

 

 

 

 

コーネル式ノート術のメリット

 

コーネル式ノート術には、以下のようなメリットがあります。

 

効率的に学習できる

コーネル式ノート術では、講義や会議の内容をメモしながら、

要点をまとめていくため、効率的に学習することができます。

また、メモエリアと要約エリアを分けて整理することで、

後から見返すときにもわかりやすくなっています。

 

理解を深めることができる

コーネル式ノート術では、講義や会議の内容を自分の言葉で要約することで、

理解を深めることができます。

また、メモエリアと要約エリアを分けて整理することで、

自分の理解度を客観的に確認することができます。

 

記憶を定着させることができる

コーネル式ノート術では、講義や会議の内容をメモし、

要約することで、記憶を定着させることができます。

また、メモエリアと要約エリアを分けて整理することで、復習がしやすくなります。

 

 

ぜひ皆さんも効率的なノート術を身につけて、

パフォーマンスを上げてみてはいかがでしょうか!

 

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