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洗濯機の買い替えについて検討してみた【前編】

雑多ブログ

 

洗濯機といえば、白物家電の“三種の神器”ですよね

今回は、洗濯機の買い替えについて記事にしたいと思います

 

洗濯機の買い替えを検討されている方やこれから検討される方

現状の洗濯事情に不満を抱えている方への参考になれば幸いです

 

 

洗濯機を買い換えるに至った経緯

 

検討するきっかけ

 

あれは…年末の大掃除でのことでした

「今年は気合い入れて掃除するぞー!」と洗濯槽のカビ取りを数ヶ月ぶりに行ったのがきっかけです

 

普段は2ヶ月〜3ヶ月に1回、洗濯槽のカビ取り洗剤を使って掃除をするのですが、最後にやったのはいつだっただろうか・・・

 

いつも通り洗濯槽洗剤をぶち込んで、洗濯機を回すと・・・今まで見たこともないほどの大量の黒カビが出てきたわけです

まぁ久しぶりだしなぁ〜なんて思いながら、黒カビを掬っては捨て・・・すすぎを繰り返すこと5回

掬っても掬っても黒カビが、出てくる出てくる!!

 

これはもうキリがないし、ひとまず諦めて洗濯物を回してみました

すると・・・洗い終わった衣類に黒いピロピロが大量に付着しておりました!

それでもいつかは、出てこなくなるだろうと思い、しばらく使用を続けていました

 

そんなある日、洗濯が終わって衣類を取り出してみると・・・なんか匂う。。

恐る恐る、洗濯機の中に頭を突っ込んでみると・・・

 

くっさぁぁぁぁ…!

 

これはもう使えんと、すぐさまコインランドリーをググりました!笑

 

 

2つの選択肢

 

洗濯機は使えないが、洗濯物は溜まっていく…

コインランドリーもお金が嵩むし、冬の外出は寒くて気が向かない。。

 

選択肢の一つとしては、早々に買い替えること

止むを得ない事情とはいえ、勢いで数十万円の出費はサラリーマンにとって慎重にならざるを得ません

 

では、もう一つの選択肢として修理という方法を考えました。

軽く調べてみると、洗濯槽を分解して徹底的にキレイにお掃除してくれる業者さんがいるんだとか

 

お財布事情ともしっかり相談して、不幸なアクシデントではあったものの前向きに捉え、今回は買い替えの方向で検討してみようかと思いました

こんな機会でもない限り、洗濯機を買い替えようと思ったり、最新機種を調べたりすることもなかなか無いですからね

 

 

これまでの洗濯事情と不満点

 

これまでの洗濯機は、5〜6年ほど前に新生活応援フェアみたいな時期に格安になっていたハイアールというメーカーの機種を使用していました

金額は覚えてませんが、当時で3万円もしなかったと思います

 

容量は4kgで一人暮らし用として購入したものを、同棲後も引き続き使用していました

使用感に多少の不満はあるものの、洗濯は特に問題なく行えるので夫婦二人分でほぼ毎日回すという生活を送っておりました

毎日洗濯を回すのは、共働きの我が家では非効率この上ないことは十分理解しているものの、導入コストを考えることに何となく抵抗がありました

というよりも家電量販店に行くことが面倒であったり、洗濯のコストにちゃんと向き合うことを避けてきました

 

旧機種の不満点

① 容量が小さいため洗濯の回数が増える

② 洗濯後に洗えてない箇所が見つかる

③ すすぎが甘く、黒系の衣類には洗剤が残る

④ 柔軟剤の投入口が洗濯槽の淵にあり、洗濯の度に回転し移動する

⑤ 容量オーバーぎみに入れると、とんでもない騒音がする

 

① 容量が小さいため洗濯の回数が増える

先ほどお話しした通り、夫婦2人分を容量4kgの機種で回そうと思うと、ほぼ毎日、外出が少なくても2日に1回は洗濯をしなければなりませんでした

洗濯自体は洗濯機がやってくれるとはいえ、洗濯物を干す時間も鑑みるとトータルで1時間ほどは洗濯に遣っておりました

このムダこそが洗濯という家事に対する抵抗感を生んでいました

 

② 洗濯後に洗えていない箇所が見つかる

格安機種の性能の限界か、経年劣化かは分かりませんが、洗濯が終わってクシャクシャの状態で取り出すと、明らかに濡れていない箇所があったりします

もちろん乾燥機能が付いているわけではなく、単純に水が行き届いておらずただただ回転して洗ってつもりになっているだけだと思われます

もしかしたら洗えているのかもしれませんが、気持ち的にはなんかなぁ〜って思ってしまいますよね

 

③ すすぎが甘く、黒系の衣類には洗剤が残る

たぶんこれが一番の不満だったかもしれません

ほぼ100%と言ってもいいくらい、黒色系の衣類には白いシミみたいな跡が残ります

濡れたタオルなどで軽くこすれば取れるのですが、洗濯終わった後に手洗いしている二度手間が本当に不満でしたね

それに黒色の衣類に対して、白い跡が目立ちますが、白系の衣類には見えないだけで洗剤残りがきっとたくさんあったのではないかと思うと非常に萎えました

 

④ 柔軟剤の投入口が洗濯槽の淵にあり、洗濯の度に回転し移動する

安物の洗濯機って、柔軟剤の投入口が洗濯槽の淵にあるんです

すると洗濯機を回すたびに、投入口が洗濯槽と合わせてクルクル回転して移動します

毎回決まった場所に投入口が止まるわけではなく、毎回バラバラの場所に投入口がやってきます

止まる角度によっては、投入が困難であったりするし、投入口が小さいため確実にこぼします

これも地味なストレスになっていました

 

⑤ 容量オーバーぎみに入れると、とんでもない騒音がする

これは私が100%悪いのですが、洗濯槽にパンパンに衣類を入れると、今にも壊れそうなくらい激しい音を出しながら回ります笑

でも少しくらいラクしたいじゃないですか・・・いっぺんに洗濯回したほうが効率的じゃないですか!

あまりにも騒音でビックリすることが多々あるので、誠に勝手ながら不満点とさせていただきました

 

 

買い替えに期待すること

 

だんだんと洗濯機の買い替えに対してワクワクしてきました

色々と調べてみると最新技術が搭載されていたり、家事の時短に繋がる機能がたくさん発見できました

 

そんな最先端機能の中でも、私がこれは必須だと思ったものを厳選しました!

 

あると便利だと思う機能

優先度順に並べると以下の通り

① 洗濯容量アップ(8kg以上が理想)

② 洗剤と柔軟剤の自動投入機能

③ 洗濯という家事の時短化

④ 洗濯槽のお掃除機能

 

その他にも最新機種モデルには魅力的な機能がたくさんありますが、

私の生活には不相応な気もするので一旦保留としました

 

購入に現実的な機種

大雑把に分類すると、洗濯機にはドラム式と縦型式の2種類が存在しています

専門家ではないので、詳しい特徴は省略しますが

ドラム式というのは、上ではなく前方から洗濯物を出し入れし、自動乾燥機が搭載されているのが特徴的です

一方で縦型式は、一般的な洗濯機のイメージ通り上から洗濯物を出し入れし、比較的安価の機種が多いです

 

それぞれの特徴をまとめると、下の表のようになります

 

 

ドラム式洗濯機の特徴

・最低価格は15万円程度〜

・機能や性能を鑑みると20〜30万円機種が最低ライン

・サラリーマンのお給料では即決できない価格帯

 

縦型式洗濯機の特徴

・有名メーカーでも10万円程度から購入可能

・機能や性能はだいたい価格と比例

・メーカーごとに特徴が顕著で好みを洗濯しやすい

・安くは無いが、ドラム式ほど高価ではない

 

まとめ

 

この記事では、洗濯機を買い替えるための自己分析を行いました

次は、実際に買い替えた時のコストパフォーマンスについて検討してみます

ドラム式と縦型式のどちらが自分の生活とマッチングするのか慎重に分析し、機種も3種くらいまで絞り込みたいと思います

 

やっぱり大きな買い物する時って、後悔したくないですもんね〜

 

 

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