こんにちは!
今回はテレワークにもオススメできるメカニカルキーボードをご紹介します
自分に合ったキーボードや、お気に入りのキーボードを導入することで
作業効率やモチベーションに直結しますので、ぜひ参考にしてみてください!!
メカニカルキーボードとは

まず、一般的なサラリーマンの方には「メカニカルキーボード」と言ってもあまり馴染みがないかもしれません
一般的には「ゲーミングキーボード」という名称で親しまれているかもしれません
「ゲーミングキーボード」は、ゲームをより楽しく面白くプレイするために専用に作られたキーボードのことですが、大きな括りでいうと、「メカニカルキーボード」に属することになります

「メカニカルキーボード」って一体なんなの?
各キーがそれぞれ独立したキーボードのことをいいます
全てのキーが独立しているので、ひとつずつ取り外して自分好みのキーに差し替えることもできますし、万が一破損や故障してしまっても修理をして使い続けることが可能です
金属製のバネや機械式のスイッチで作られているので、耐久性に優れていて大切に使用すれば長く愛用することが可能です
また、使用感や打鍵感もこだわりを持って選ぶ人が多く、多くのガジェット好きを沼に落とす品と言わざるを得ません(笑)
一般的な接続方法
「メカニカルキーボード」と言われると、PC好きやゲーム好きの人向けでしょ?
そう思われる方もいるかもしれません
その理由の一つが、接続方法やセッティング方法をあまり知らないからかもしれません
なんとなく面倒くさそうとか複雑なセッティングが必要なのでは?
と思うのが一般的だからです
ご安心ください!至ってシンプルな接続方法です
一般的なメカニカルキーボードは優先接続と無線接続の2種類です
それも皆さんお馴染みの、優先はUSBに刺すだけ、無線はBluetooth接続です
それぞれの特徴に触れておきましょう
【優先タイプ】
・給電が可能で電池切れの心配がない
・ケーブルが邪魔だったり、デスクスペースを圧迫する
・ケーブルの長さによって設置場所が限られる
【無線タイプ】
・ケーブルが必要なく、デスクスペースを有効活用できる
・電池交換のメンテナンスが必要になる
・USBレシーバーが別途必要な場合がある
軸の種類がメカニカルキーボード選びの基準
「メカニカルキーボード」を購入する上では、「軸」について知っておく必要があります

「軸」ってなあに?
一般的にメカニカルキーボードの「軸」は、キーの押し心地であったり、押した時の音の違いくらいに思ってください
メーカーによって違いがあったりもしますので、今回は4種類だけ特徴を解説したいと思います
静音性に優れ、軽いタッチで爆速&長時間タイピング向き
赤軸のメカニカルキーボードは、打鍵音が静かでタッチが軽いのが特徴です
打鍵感が軽い反面、タイピング音が小さく静音性に優れているといえます
そのためオフィスや公共施設などでキーボードを使用する方にオススメです
また、少ない力で軽快にタイピングが可能なので、長時間かつスピーディーに作業をしたい方にも向いています
タイピング感、キーボードを楽しみたい人向き
青軸のメカニカルキーボードは、打鍵感が強く力強さが魅力です
重くしっかりとしたタイピング感が味わえる一方で、「カチャカチャ」といったタイプ音が大きく周りへの配慮が必要です
とにかくタイピングを楽しみたい人、爽快感を味わいたい人が向いています
スタンダードでまずはお試しな人向き
茶軸のメカニカルキーボードは、程よいクリック感とタイピング音と、軽すぎず重すぎない打鍵感で使用できます
癖がなくメカニカルキーボード初心者にも扱いやすいので、購入時に迷った際はこちらを選択する方が多いです
しかし、静音性はそこまで高くありませんので公共の場所で使用する場合は注意が必要です
赤軸よりももっとスピード重視な人向け
黒軸のメカニカルキーボードは、しっかりとした打鍵感と強い反発力が特徴です
赤軸を重くしたような打ち心地で、キーを打った後の戻りが速く、底まで打ち込まなくても反応するので、よりスピーディーなタイピングが可能です
赤軸と同様に打鍵音が小さく、静音性に優れており、オフィスや公共施設での使用にもおすすめです
WENRUI キーボード 商品紹介

ブランド:WENRUI
メーカー:Royal Kludge
サイズ :横29cm×縦10cm×高さ3.9cm
カラー :ホワイトorブラック
重量 :740g
男心をくすぐるLEDバックライト、心地よいタイピング音と打てば打つほど次のキーを打ちたくなるような打鍵感、そして極め付けは初心者でも手が出しやすい低価格
3拍子揃ったメカニカルキーボードです
シンプルでありながら、機能性は十分に備わっていて、コンパクトなデザインはデスクのスペースを広々と活用させてくれる優れものです
使用してみた感想としては、欠点らしい欠点はなく、作業効率が上がりタイピングを楽しめていますので、購入して本当に大満足でした
もっと使い勝手をよくするために
メカニカルキーボードは高さがあります
ご紹介したキーボードも約4cmの高さがあります
この高さがあることによって、タイピングの際に手首が立ってしまうという特徴があります
気にならない方には些細な問題ではありますが、私のように長時間タイピングする人は手首が疲れてしまい、ヒドい時には腱鞘炎の症状も出てしまいます
このような手首の疲れを解消するアイテムとして「パームレスト」という商品があります
パームレストは機能だけではなく、デザインによってはデスクをお洒落に彩ってくれますので、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回はメカニカルキーボードをご紹介しました
サラリーマンの方でもタイピングスピードや打ち心地にこだわりたい方にオススメです!
もちろん見た目も仕事をする上では大切なこだわりポイントですよね♪
ぜひ参考にしていただければ幸いです
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